皆さんこんにちは!
猛暑日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
今回はそんな夏場の運転に潜むリスクについてです!
数分歩くだけで汗が止まらないような猛暑ですが、皆さん熱中症対策は意識されていますか?
運転中の車内でエアコンが効いていても、自覚のないまま脱水症状になってしまうことがあります。体感温度が下がると喉の渇きを感じにくくなるためです。
これを「隠れ脱水」と呼び、熱中症につながる危険があります。
脱水により意識障害が起こると、重大な事故にも繋がってしまいます。
隠れ脱水を防ぐためにも
・喉の渇きを感じる前にこまめな水分、塩分を補給する
・疲れを感じる前に適切な休憩を取る
ことが重要です。
また、夏場は強い紫外線によって目が疲れやすくなりますので、サングラスなどを活用するのもおすすめです!
レジャーの季節は交通量も増え、事故のリスクが高まります。
小さな心がけで事故を予防し、楽しい夏をお過ごしください!